昨夜の銀座SwingCityにお越しくださった皆様、ありがとうございました。猛暑が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?tomocaは暑いのは全然平気なので、元気!汗をいっぱいかいて、その後にシャワーをして冷た~いビールを飲むのが至福の瞬間。
昨夜はバイオリン(里見紀子さん)とのセッションだったので、2フロントに似合う選曲&構成で。ちなみに一昨日、知人のクラシックコンサートを聴きにトッパンホールへ行ったのだけど、豊島泰嗣(Va)ナフム・エアリッヒ(Vn)が演奏したMozartのドッペルコンチェルトは絶品でした。表現、Mozartの音型、紙一枚分(とよく表現する)の間合い、そして、ゆるがない完成度。。。。ジャズとクラシックの境界線はとてつもなく厚いのだと思う。だから安易にその2者を融合しようと試みると、大抵、カッコ悪いカンジになる(笑)が、両者を理解したうえでの融合は心地よい結果を生む。ん?人間関係と似てる!?
ともあれ、バイオリンという楽器は、めっちゃspecialな楽器なのですね~。
写真は、先日買い替え(乗り換え?)たばかりのイングリッシュホルン。「家路」のメロディで有名なアノ楽器。昨夜のライブで初仕事でした!今までと違う~。ストレスを感じないこの吹奏感がかなりの幸せでございました。以前使用していたメーカーのものとは相性が悪く→相性悪いから愛着が沸かない→愛着沸かないから良い音が出ない……という超悪循環だった訳。楽器にも超ミクロ単位の細胞があって、持ち主に愛されないと良い音が出ないというハナシ、聞いたコトがある。わ、これも、人間関係と同じ!?
という訳で、昨夜は楽しいセッションでございました。阿部さんのピアノ、熱(暑)かった!イェイ!
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