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2011年9月25日 (日)

PIT INNにて


本日、新宿ピットインで、ジャズハープの古佐小さんとOREGONのマルチリード奏者のポールマッキャンドレス氏のデュオライブにゲスト参加させていただきました!

ちょうど1年前の昨年の秋に横浜エアジンで飛び入りしたときは、あまりのポールさんのオーラにちょっとひるんでしまって、自分のプレイが出来なかったのですが、今回は良い緊張感の元、リラックスして楽しめました。

ポールさんには、またインプロビゼーションのポイントのアドバイスまで戴いて、本当に再び共演させていただけて幸せでした。

お世話になった関係者の皆さま、そしていつも優しい古佐小さん、ありがとうございます。

感謝です!

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2011年9月19日 (月)

職人気質

今日はオフ!この数週間、録音仕事、ライブ、そしてレッスンと続いていたので久しぶりのおうち時間。

といっても、今日はひたすらリード作りDayです。まずはガウジングマシンで、リードを薄く削る作業。100枚ほど。厚さ約1.5ミリの葦を0.55ミリにします。

この後、シェーピングマシンで舟の形にカット。

「オーボエ奏者って、リード作りが大変でしょう?」と憐れみをこめて(笑)聞かれたりしますが、私は何を隠そう、このリード作りが、というより、この黙々とした作業がとても好きなのであります。

やっぱり職人の娘!このブログにも何度か登場したことのあるウチの父ちゃんは職人。今でも実家に帰ると、和室、浴室、キッチンの壁は父ちゃん仕上げ。本棚なんかも手作り。おまけに、畑も狂いなくまっすぐに整備されて野菜が並んでおりますhappy01

というわけで、職人気質はきちんと受け継がれた訳であります。

ひたすらのリード作り、youtube聴き漁りながらがんばっちゃう!

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2011年9月 6日 (火)

新ユニット【Piobola】始動!

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昨夜、InFにて、インド風ジャズ(?)なユニット【Piobola】記念すべき初ライブでした!!!

    【Piano+Oboe+Tabla=Piobola(ピオボーラ)】

誰もが認めるイケメンピアニストのハクエイ・キムさんと、昨夜は初めましての初共演で、カッコ良いのにドキドキも去ることながら、内容に超ドキドキ。吉見さんの広~い心とリズムに沢山助けていただきました。

しかし、とっても新鮮なライブでした。何事も「初めて」というのはたった1度きりの事ですからね~。そんな訳で、初ライブ、とっても楽しかったです。

11/1(火)InFにてツアー前日壮行ライブをして。翌日11/2~11/6まで関西方面へのツアーに行きます。

関西方面の皆様、ぜひお越しくださいませ。楽しいライブをお届けいたします!!

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2011年9月 3日 (土)

アニバーサリーライブ

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昨夜は六本木ソフトウィンドの開店3周年記念ライブの第4夜。「あゆりともろう」という四人の名前をくっつけた特別編成でのライブ。Duoあり、Trioあり、Quartettoあり、でした。

さて何通りの組み合わせが可能でしょうか?答えなさい。 って、算数の問題みたいだ。

楽しい一夜でした。

六本木駅から歩いてすぐの好立地条件のこのお店。末永く我々ミュージシャンのホームとなっていただきたいと願うばかりです。3周年、おめでとうございます。

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2011年9月 1日 (木)

聖なる山・アグン山の想い出

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先日(8/21~22)のバリ島アグン山登山レポ。

23:00  ブサキ寺院周辺到着。かなり寒くて、フリースを早速着込む。ガイドのKomang君のバイクで一番最後のブサキ寺院へ。

24:00  もうひとつのグループ(イギリス人3人とガイドのおじさん)と共に、ブサキ寺院内で、登山への許しと安全をお願いし、お祈りを捧げる。

24:10 ブサキ寺院側からのルートより、登山開始。標高1100メートル。

~~満点の星空、「わぁ!流れ星!」なんて優雅な気持ちでいたのはほんの束の間。スタート間もなく、木のつたを辿り、よじ登る、岩を登る、崖。とんでもない山に来てしまった事に気づく。灯りはヘッドライトのみ。黙々と登る登る。ひたすら登る。登るのみ。

寒かった身体も、一気に温かくなり、30分ほどして、シャツを一枚アウト。ガイドのKomang君はこの地で生まれ、山を登り始めるようになったのは20代になってから。今までアグンには160回くらい登ってると。ひぇ~。だから、彼にとっては散歩みたいな感じでしょ。ペースが速いのなんのって。まぁ、登りはひたすら登らなきゃならない訳で、何とかkomang君のペースについていくのが必死。あ~、でも、1時間くらいで、トレーニング不足を実感してしまったのは確か。7月の富士山の前は、結構地道なトレーニングを続けていたんだけど、今回はバリに来る直前まで、色々忙しくて、トレーニング不足だった。

3:00頃(?) おおよその中間地点。標高2500メートル。ここで40分の休憩。かなり寒い。これから上の寒さに備えて、雨具のズボンとダウンを着る。komang君が薪で火をおこしてくれて、暖を取とる。おにぎりと甘いものを補給。上を見上げれば満点の星。星に手が届きそうなくらいに近い。そして、眼下にはぽつぽつと灯りが。

火を消して出発。あとは頂上でのご来光6:30を目指してひたすら登るのみ。かなり険しい道、崖をよじ登る感じ。岩と岩の間を抜けるような箇所も。太ってる人は通れそうもないような場所もあり。

5:00過ぎ頃  だんだんうすら明るくなってきた空。もうひと組のパーティーの姿はもう無いので、おそらくもう頂上近くまで行っているのかも。しかし、キツイきつい。途中で登頂を諦めて引き返すパーティーも少なくないんだとか。

ひたすら「ガンバルヨ!」とkomang君に笑顔で言ってみせる。ここまで登ってきて頂上まで行かないなんて、日本女子の名が廃る!って事で、根性見せたろやないの~。ゼッタイ諦めてたまるもんかと。昔の超ナマイキでツッパッてた若い頃の自分をふと懐かしく思い出したりなんかしましたcoldsweats01

6:15 あ~、コレか!噂の「頂上がすぐそこに見えるのにたどり着かない」っていうやつ。遠くに見えている2011_bali_ubud_093 山の上の人影、が頂上なんですが、本当に、すぐ走れそうな距離に思えるのに、なかなか着かないのでありましたが、いちおう、お日様が出てきたのでここでパチリと一枚。この15分後、6:30にめでたく登頂!さすがにちょっとウルルンcrying自分で自分を褒めてあげたい!って台詞がぴったり。標高3150メートル。

いちばん上の写真が頂上にて。ガイドのkomang君と。左後ろに見えるのは朝日に照らされた「影アグン」右後ろに見えるのは「アバン山」と「バトゥール湖」

頂上は寒くて、手がかじかんで、指先の感覚が無いほどに。おにぎりと、パンを食べて、持ってきたお菓子も一緒にお供え。アグンの神様、バリの神様、そして私の愛する神様に感謝の言葉と太陽神に捧げるマントラを唱えてきました。

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7:30  下山開始。登頂の喜びは去り、今度は過酷な下山のお時間がついにやってきてしまったのであります。道が険しいとか怖いとかいうより、足が痛い。ただそれだけ。結構すべる道が多くて、疲れた足では十分に踏ん張りが利かず、何度もkomang君が手を取り助けてくれた。本当に紳士的なナイスガイでした。

途中からはもうやだ~と、ちょっと弱音を吐いてみたくもなったけど、「やだ~って言っても仕方ないでしょ。自分の足で登ってきたんだから、自分の足で降りなさい」と天の声。仰るとおりでゴザイマス。ふらふらになりながらもプサキ寺院到着!12:30。

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下山後、komang君と。年齢は私より2つ下。頂上で「今さぁ、ドラえもんがいたら絶対タケコプターだよね!」って、一緒にドラえもんのうたを歌ったcoldsweats01 今回、私一人の為の専属ガイドという形だったので、沢山助けてもらってしまった。登りの最後も、あまりに私がきつそうにつしてたから手をひいてくれて。komang君、本当にアリガトウ!!!

で、komang君に「今度、また登る?」って聞かれたときは「二度とヤダ!」と断言した私。

でも、翌日には、闘志みなぎり「次は絶対トレーニングもしっかり準備して、反対側のパサールアグン側から登る!」と。この心境の変化、自分でも不思議なんだけどsign02

2011_bali_ubud_115

で、アグンに登った翌日、筋肉痛の足を引きずりながら、昨日上から見下ろしていたバトゥール湖までドライブ。このふもとに温泉があるというので、労をねぎらい?連れてきていただきました。

一緒に写っているのは、森きくおさん。私のアルバム「Lotus」のジャケット絵を描いてくださった画伯です。この日は温泉でバリマッサージも。心地よい達成感と解放感。確かにアグン山のパワーは半端じゃないが、キツさも比例して半端じゃなかったのでありました。

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