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2013年3月28日 (木)

バリの満月・そしてお盆

アルバムのレコーディングが終了し、後の作業はプロデューサーの久保田さんにどーんとお任せしてしまいました。
ということで、私は再びバリ島に帰ってきました。
6月発売のアルバムタイトルはインドネシア語で【PURNAMA】(満月)ですが、今回はバリの満月の日をまたいでの到着。今までにも意図せず、偶然にそういう日がありました。
昨夜は灯りを全て消し、どんどん昇っていくまん丸の月をベランダから静かに眺めていました。マンションやビルに囲まれている都会の生活では月を探すところからはじめなければならないですが、高い建物が無いこの島では、月も星も太陽も、いつも近くにいてくれます。
バリへ着いた昨日は、奇しくもガルンガン、日本でいうお盆。
今回は私のご先祖さまも「ちょうどお盆だし、ちょっとバリ見物に行ってみようかな」と、日本から一緒に付いてきているかもしれない。
ガルンガンは街中のほとんどのお店は休み。もちろん学校もお休み。
バリの人々はきちんと正装してお供えものを頭に載せてお寺へのお参りです。
道路には、ペニョールという背の高い竹に飾りを付けたものが飾られ、ご先祖様の霊を歓迎します。
バリの人々の信仰心やご先祖を大事にするという姿勢に、色々なものを感じます。

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森家の入り口にある、この一帯の家屋協同のお寺にも、沢山のお供えものと飾り。
私も早速、お参りをしてきました。
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お手伝いの家のお母さん。「お帰り〜、トモカ!」と迎えてくれました。嬉しい。
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そして、5匹の犬達も熱烈な大歓迎をしてくれました!
「お帰りワン〜!ワンワン〜!ワンワンワンワン〜!」と興奮して飛びつかれ。
他の子はお手伝いさんがお掃除中は犬小屋のフェンスの中に入れているのだけど、賢いモカだけはずっと一緒に。
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2013年3月21日 (木)

春分の日

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもの。

春分の日の昨日は、両親と上野駅で待ち合わせ、祖父のお墓参りへ。
東大のすぐそば、池之端にある祖父のお墓。
ここに来るには、上野公園を抜け、不忍池をぐるりと廻ってというのが定番コース。
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上野公園の桜は7分咲きという感じでした。
昨日は祝日だったので花見の人でいっぱい。
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祖父のお墓のお向かいには俳人・北村季吟さんのお墓。
きっとお話相手になってくれていることでしょう。
私は、子供の頃からこのお墓にも手を合わせていた。作文が得意なのはそのおかげでしょうか。。。
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このお寺のすぐ近くにある蕎麦屋で、両親とお酒を酌み交わしながらの春の昼下がり。
3年前の1月、くも膜下出血に倒れた父は、春分の日も意識が戻らないまま病院のベッドの上だった。墓参りを終えた母と私は、上野公園を歩きながら父の葬儀の事までちらりと考えたほどだった。
4ヶ月近く寝たきりだった父は、水頭症手術の後、意識が戻りその後3ヶ月ほどのリハビリで筋力を戻し、今は後遺症もなく生きている。
医者からは控えるように言われているお酒もタバコも継続中。
本人いわく、死に損なったので、残りの人生はオマケなんだとか。
「そんな生きざまバチが当たるわよ」と言ってみるものの、結局は父の人生なのだから、好きにすればいいとも思う。
しかし、人間の身体、生命力というのは凄いものです。
あと何年、両親とこういう時間を持てるだろう。
人は老いていつかは灰になる。
育ててくれた両親に感謝。見守って下さる先祖のみなさまにも感謝。
一度きりのこの世を楽しく生きたい。
人生はゲーム 挑みなさい。 人生は歌です 歌いなさい。
生きとし生けるものが幸せで平穏でありますように。
皆様も良い春を。

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2013年3月15日 (金)

アルバムタイトル決定

3月に入ってからは、レコーディング、その合間には録音仕事、レッスン、打ち合わせなどで、あっという間に中盤。

徐々に暖かな日も増してきて、自宅近くの桜並木の桜たちも膨らみを見せてきました。
アルバムタイトルが決まりました。
「PURNAMA」インドネシア語で「満月」の意味。
そして、早くもこのCD発売記念ライブが決定。
6/23(日)17:00〜 @渋谷・SARAVAH東京  
奇しくもこの日は満月。ぜひぜひお越しください!
CDジャケットはインドネシアのレトロな写真になる予定。
先日は、カメラマンの石田昌隆さんに撮っていただきました。石田さんは世界中の著名なミュージシャンを沢山撮影している方で、何とも恐れ多く。私は、写真を撮られるのがとても苦手で、緊張しました。良いカットがあるといいな〜と願うばかり。
音は、これからダビング作業やリミックス等々に入り、プロデューサーの久保田麻琴さんマジックで、どんなサウンドに仕上がるのか、とても楽しみです。

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2013年3月 8日 (金)

アルバムレコーディング

6月にリリースされる私のアルバムのレコーディングが始まりました。

当初は2月中に録音スタートの予定でしたが、他ミュージシャンのスケジュールや、準備の都合で3月に入ってからのスタート。
録り終えたトラックから順次にミックスしたり、ジャケットや中に使う写真の撮影や準備をしたりと、結構、タイトです。
自主制作(インディーズ)の場合は、そのような事全てを自分でやらなければならないのですが、今回はレーベルの担当の方が細々としたことを全てして下さるので、本当に有り難いことです。感謝。
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1回目と2回目のレコーディングセッションはジェームス下地さんのプライベートスタジオをお借りして。7mほどある高い天井と広々とした空間は、ココが東京という感覚を忘れさせてくれます。
初日、録音終了後に撮影。
10時間近くスタジオに籠ったのでちょっと疲れた表情です^^;
左はプロデューサーの久保田麻琴さん。右はピアノの富樫さん。
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今回のアルバムは「アジア」が舞台ということで、アルバムタイトルはインドネシア語になりそうです。
正に、私はインドネシア語を勉強中というシンクロニシティ。

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2013年3月 4日 (月)

夢の中のバク

私はほぼ毎夜といっても過言ではないほど見た夢を覚えている。

睡眠は、異次元世界や映像を見る事のできる、ある意味、私にとってはエンターテインメントの時間でもある。
数年前から、テレビやラジオをほとんど聴取することがなくなってからの「夢の世界」はそれまでよりも更にリアリティにあふれ、実際に目覚めてから身体がぐったり疲れているようなときもある。
そう、あのディカプリオ主演の映画「インセプション」の如く。
今朝は、デヴィッド・リンチのような奇妙な世界にいた。あまりに不気味すぎて心地悪いなぁと思っていたら、夢の中になんと獏(バク)が登場して、ムシャムシャと私の目の前でモクモクの重い灰色をした雲のような夢を食べてくれたのである。
夢の中にバクが現れたのは、初めて。
バクは意外にも愛らしい顔をしていた。

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2013年3月 1日 (金)

三月の風

今日から三月。

東京は春一番の強い風が吹いています。
でも、イヤ〜な花粉の季節。昨年から「花粉に負けない」をモットーに「気合い!で自己治癒力を高めよう」ということで、極力、薬を服用しないようにしています。
「病は気から」という言葉どおり、「気」次第なのです。
三月のバリ島はガルンガン、そして新年のニュピがあり、祭礼ムードらしいです。
ぜひとも来年はニュピのバリに滞在し、謹んで新年を迎えたいと、今から来年の話をすると鬼が笑うかな〜。
しばらくは東京組の私は、来週からいよいよアルバムのレコーディングが始まります。
久保田麻琴さんをプロデューサーに迎える今回の作品は、広くアジアを舞台にした楽曲とフレーバー。
過去作品の[Aqui]と [Lotus]はサウンド面ではセルフプロデュースだったので、完成前からおおよそのサウンドイメージを掴んでいたけれど、今回は憧れの久保田さんのサウンドワールドに委ねるので、本当にホントーに、仕上がりが楽しみすぎます!
素敵な作品になるように、リラックスしてレコーディングに臨みたいと思います。

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