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2014年3月30日 (日)

もうすぐ不惑ワクワク!

今年も東京の桜が咲きました。

毎年、見事に咲き乱れる桜。

綺麗とは思うけれどもその裏には儚い想いがありすぎて、正直に告白すると、桜は苦手。

桜の前後に花開く木蓮やこぶしが好き。へそまがり(笑)

昨年のこの時期のブログにも書きましたが、毎年、この時期、少し気分が塞ぐのであります。

誕生日が近いので、何かエネルギーが変わりゆくときなのかも。
昨年はバリ島で誕生日を迎えたので、少しシフトチェンジでしたが。

http://tomoca.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-5159.html

小さい頃から早く40代になりたくて仕方なかった。

音大卒業後の20代、アルバイトしながらの音楽活動だったけど、一人暮らしを始めたときは心底ほっとした。

30代になって、バイト生活からも脱出、音楽活動が潤滑になった。

実家に居場所がなく、小さい頃から独立心旺盛だったこともあるけれど「この世」はオトナになればなるほど面白そうだ!ということを感じ取っていたのかもしれない。
「愛するパートナーがいて、子供は持たず
好きな仕事をしながら自由に生きる」という小さい頃からの理想像にほぼ近い現実。

来週は待ちに待った不惑ワクワクの40代へ突入。

これからもマイペースで音楽と共に歩みます。

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2014年3月18日 (火)

バリ島音楽三昧からの学び

先週末、バリ島から帰国。

東京はモーレツな花粉が悩ましい。
今回のバリは3週間の滞在だったが、そのほとんどがリハーサル・ライブツアー・レコーディングと音楽三昧の日々で、我が家のお手伝いのカデも「トモカ、毎日忙しいねー、今回はバリに来ても全然ゆっくりできてないねー」と。
今回のツアーは厳しく見ると半分成功というところかな〜。
楽しいセッションはもちろんあったが精神的には消耗した。
各々の気分のバラつきは少なからずの要因かもしれない。
しかし、ステージが始まると皆、集中し、無論お客さんに喜んでもらいたいという気持ちも強く、そして自分達も楽しく音楽したいと。
ステージに立つというのは闘いに似たようなところがある。
ただし自分さえ良ければというのではなく、常にフェアプレー。
チームメイトを大事にし、輪をつくりあう。
ラグビーでいう「One for all . All for one」の精神。
今回はSonicCafeOrchestraというグループであったけれど、オーケストラというには、正直、アンサンブル要素が薄かったかなと私は感じている。
最初から全てがうまくいくことなど無いのだが、音楽は技術やその場のノリだけでは深くは届かない。
内面が音を通して出てくるもので、自分の内面が曇っていたりパワーが弱っていたりすると、そこから放出される音にエネルギーも弱まる。
そういう意味で、今回は改めて自分の内面を見つめる良い機会になった。
人生、日々、精進。
ツアーファイナルのウブド・アンカサでのライブはネットで配信された。
最終日という条件も重なり、お客さんも最高潮に盛り上がり、とても楽しい時間だった。
あの空気感はあの時だけ。
諸行無常。祭りのあと。全ては過ぎ行く。。。。
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翌日はウブドで活動する【Planet Bamboo】のリハーサル。
こちらは、みんな同じ方向・内側を向いているという印象。
その輪を崩さず、私の音を加えていく楽しみと喜びが確かにあった。
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どちらが良くどちらが悪いということではない。
それぞれに良さがあり、個性がある。
大切にしたいのは「愛と尊重」
私が音楽していて心地良いのはそういったものを近くに感じるときだ。
リハーサルから一日空いて、サヌールのスタジオでのレコーディング。
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バイオリンのストロングは、バイオリンは完全な独学と言っていた。
しかし、彼の音やフレーズは非常に耳障りが良い。
正直に書いてしまうと、私は昔からバイオリンの音色が苦手だ。
自我が強いというか、ナルシスト気味というか。
でも彼の音にはそれを感じない。自然でシンプル。
オーボエもアプローチとしてはそういった傾向にあり、クラシックという囲いの中で音楽をするのがとても息苦しかった。
だから自らのオーボエに民族楽器のようなアプローチやライトで自然な音色を求めているのかもしれないが、まだまだこれから己の探求の旅は続く。
ゴールのない旅路。
終わりがないから楽しいのかもしれない。
音楽という同士とともに。
音楽三昧の日々を終え、帰国前は4匹の愛しい子たちとの時間。
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最愛のモカ。いつも私が帰る日にはとても寂しい顔。
私が寂しいから以心伝心。
私はいつもモカから愛をもらっている。ありがとう。
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あいだね、あい。愛。愛。愛。会いたい。愛。
バリ島で音楽できるのは幸せ。カンシャ感謝ね。
Terima Kasihはインドネシア語でありがとう
Terima =受ける。
Kasih=愛・慈愛。
愛を受け取って相手にも差し上げる。
生かされていることに感謝。
今回のツアーでお世話になった皆様に、心より感謝しています。

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2014年3月10日 (月)

今夜バリ島ウブドから生放送

バリ島ツアー。今夜が最終日。

今までのライブレポはまた後日にゆっくりと。
今夜はバリ島からライブをネット配信します。
今日、見られないという方も、後日同じチャンネルで見る事ができます。
日本時間20:00過ぎから。
どうぞご覧下さい!Photo

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2014年3月 8日 (土)

サラスワティの日

今日は210日に一度のサラスワティの日。

学問と芸術の女神・サラスワティに感謝を捧げる日。
この日、バリ島では、本を読んだり勉強することをしないで、お供えものを捧げてお祈りします。
昨年の1月のサラスワティの日、私のスタジオにはバリのお坊さんが来てくれて、完成の祈願のお祈りをしていただき、夜には30人くらいの方が来て下さってパーティーをしました。
再びサラスワティの日。
今日は、ウブド・アンカサでのライブ。
このアンカサの店長コテツさんとミチロウさんとの出会いが、私の人生では大きな意味をもつ。
そして、ロータスの導きで今、私はバリにいる。
昨年のサラスワティの日の儀式では、マンクー(バリのお坊さん)が、今後、私の音楽活動が良い方向へと導かれるようにと祈ってくれました。
そのおかげか、昨年はこのスタジオで20曲近い曲を書き、また、いつも東京では時間に追われていて落ち着いてできないようなアレンジ作業なども進めることができました。
今夜は、サラスワティ女神への感謝の気持ち、バリの神様への感謝の気持ちをこめてPlay&Pray します。
Om Shanti!

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2014年3月 6日 (木)

今日からバリ島ツアー

昨日は、パーカッションのアンリちゃんもバリ島入りして全員揃ったので、私のスタジオでリハーサル。

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数日前にポンとひらめいて書いた2曲の新曲も試してみた。
今回はいくつかのライブでセッションタイムがあるらしく、バリのミュージシャンも参加するようなこともあり得るということで、簡単にセッションできて且つ盛り上がる曲をと、書いてみた。
バリ島の中にも音楽専門学校はあるし、コードや楽譜が読めるミュージシャンはもちろんいるけれど、それらが伴っていない奏者もいる。
殊に、打楽器系の人は、そういう人が多い。
しかし、私はそれはそれでいいのだと思う。
というより、むしろ、そういう環境で育ち音楽している彼らを心底羨ましいとさえ思う。
楽譜どおり、理論どおりで間違わずにハイ、よくできました!
ただそれだけの演奏なんて、本当に退屈だ。
もちろん、知識と技術はあったにこしたことはない。
しかし、音楽というのは無限に自由であり、創造的であるべきだと思う。
最近、本当にそう思うのだ。
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今日から5日間のツアー。
まずは、何もトラブルなく、楽しく良い音楽を届けたい。
愛するバリ島で音楽ができることに感謝しながら。
バリの神様に捧げるような気持ちで。

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2014年3月 4日 (火)

バリの夜

いよいよ明後日の6日からここバリ島で「SonicCafeOrchestra」5日間のライブツアーがスタートします。

先日、ライブの告知も兼ねて、ミチロウさんと共に、「ウブドラジオ」というインターネット配信番組にゲスト出演させていただきました。
当初はちらっと出演という話だったけど、1時間超えて色々な話題でトークが盛り上がっていきました。バリ島の地酒、アラックを呑みながら。
再放送が観られますのでぜひご覧になってくださいね!
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ここ数日は雨もほとんど降らず、朝からいい天気。Photo


ここ数日はツアーに向けて、昼間はスタジオで練習したり、また新しい曲を書いたりしています。
モカは唯一私のスタジオへの入室許可。
我が家のお姫様。
いつも私の練習を聴いています。

バリ人は犬を愛するという感覚があまり無いようなのだけど、我が家のお手伝いのカデでさえ「モカはとても賢くて、犬じゃないみたいだねー」と言う。私が「たまたま犬に産まれてきたけど、魂は人間と同じなんだと思う」と言うと深く頷いていた。

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夜になると犬達がホストのキッチンバーの開店。
カウンターにおつまみを並べて、BaliHaiを飲んでいます。
店では☆マークのBINTANGビールが主流ですが、私は缶のBaliHaiが好き。

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私がダラダラ飲んでいるとホスト達は「いつまでもつき合ってられないよー」って寝てしまうんだけど。
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犬達とおしゃべりしていると、一人の滞在でも寂しくない。
昨日の深夜、トロだけがワンワン吠えていたので、寝室から降りていって撫でてあげたらピタリと泣き止んだ。夜泣きかなー?来月で1歳になるトロはとても甘えん坊。

深夜は闇が深く静かで、部屋の木の扉を開けるのに少し勇気がいる。
なんとなく闇からすーっと霊気が忍び込んでくるような気配。

バリの夜は闇に敬意をはらい、静かに夜明けを待つ。
 
ついしん:
もしかするとツアー最終日のライブをネット配信することになるかもとの噂。
また詳細が決まりましたらお知らせします。

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