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2015年3月21日 (土)

バリ島の新年〜Nyepi〜

今日はバリ島の新年・Nyepi(ニュピ) サカ暦1937

太陰暦・太陽暦を組み合わせたサカ暦に沿うバリヒンドゥーの新年。
今日は一日じゅう、外出禁止・火や電気をつけてはいけない日。
大声を出したりテレビや音の出るものは禁止。
鳥・虫・風の音だけが村を満たしています。
空港もトランジット便以外は運休になり、閉鎖されます。
在住外国人や観光客も含め、島内全ての人々が謹んで新年を迎える日。
バリ人の中には一日瞑想・無言の行・断食をする方もいるようです。
毎年、多少前後するようですが、大体3月上旬〜4月の上旬の間。
詳しくはコチラのサイトに色々。
以前からニュピの期間に滞在したいと思っていたのだけど、毎年都合が合わず、ついに今年初めて、バリ島でのニュピを迎えています。
1ヶ月程前から各村ごとに男の子達がコツコツと製作した「オゴオゴ」と呼ばれる巨大な鬼の様相の人形が新年前日(大晦日)の夕方を過ぎた頃から村中を練り歩きます。
先月、滞在していたときに隣村で子供たちが作っていた様子。
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数日前まで製作のラストスパート!
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私が暮らす村では、その他の儀式が沢山あり、オゴオゴまで手が回らずというこで、
残念ながら今年のオゴオゴは無し。
本来は海に各村のご神体を浄めに行くムラスティという儀式も伴うのですが、
オゴオゴが無い村はムラスティも無いということで、また来年。。。
ということで、我が村は静かなので、隣村を見物してからウブド中心街でのオゴオゴ見物へと繰り出しました。
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↑ビジュアル系?
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↑ベロベロ星人?
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↑緑の鬼。木々の色と同化しそう。
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ひとつの村でいくつも製作。
オゴオゴ製作とパレードは若い男の子の役目。
年に一度の大役にここぞとばかりに張り切る。
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中にはこんなに可愛らしいオゴオゴも。一生懸命作ったんだよね!
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↑ 更なるミニサイズ。
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↑ヨダレがリアル。
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ウブドの街中はさすがに気合いが入っています。
中心地のサッカー場にオゴオゴが総集結。皆で見せ合い、日が落ちてからメイン通りでのパレードが始まりました。
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僕たちが作ったんだよー!という感じの誇らしげな子供たち。
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日が落ちると電飾が灯されてド派手なオゴオゴに変身。
各村、各家々の悪霊がこのオゴオゴに憑き、最後はオゴオゴを燃やしてしまうことで悪霊を島から追いやり、また新しい1年が平安に過ごせるように、という祭り。
祭りの翌日の新年は、まだその辺りにいるかもしれない悪霊に見つからないよう、静寂を保つ日なのです。
自分自身の幸せや平安を望むのは皆、当然のことなのですが、バリの人々は完全なる村社会で「村の平安の為に」と祭りや儀式を行います。
そしてニュピの日には「生きとし生けるすべてのもの」の幸せを神様に祈るとのこと。
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今朝、家の庭の蓮のつぼみにも新年のエネルギーが漲っているようでした。
明日には咲くかな?
今朝は本当に空気が澄んで静寂で、特別な新年の朝でした。
太陽に挨拶をし、2階から見える聖山アグン山に挨拶をし、感謝に溢れた朝を迎えました。
奇しくも日本は春分の日。
新月を迎え、新たなサイクルが始まろうとしています。
サマスタローカ スキノ ババントゥ。(みんな幸せになりますように)
オーム シャンティ シャンティ シャンティ。
2015 3月21日 バリ島にて tomoca拝

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2015年3月14日 (土)

東京生活

南国のバリ島→東京に戻ってきてからの1週間はほとんど「家には寝に帰るだけ」のような生活。

毎日が何かに追われるようなスケジュールで、とにかくまだ寒さが残る東京と舞い始めている花粉の影響で体調を崩さないように気をつけるのが必死。
バリ島と東京の2住生活がスタートして今年で早4年目。
段々「忙しさ」が苦痛になってきたのは正直な気持ち。

ですが!矛盾しますが!東京は忙しくないと意味がない。

つまり「忙しくないと機能しない街」でもあると思う。

3週間ほどの滞在の間にも、25名ほどいる生徒さんのレッスン、LIVEを数本、リハーサル、そしてスタジオミュージシャンとして録音の仕事も頂けることは何ともありがたいことです。
感謝、感謝。


3月4日は大塚・グレコにて「BULAN」+バリ舞踊の小泉ちづこさんをゲストに迎えてのスペシャルLIVE。
満員のお客様の店内。
ちづこさんとは2年前に知り合って以来、いつか共演をしたいと思っていたのですが、
今回、とても素晴しい踊りを「魅せて」いただきました。
バリ舞踊の型にはまらない彼女のダンスはとても活き活きとしていてダンスっていいなぁと改めて思いました。
次回の共演は5/11@新横浜エアジン決定してます。
今回見逃してしまった方はぜひ!
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3月7日は横浜エアジンでのtomocaプロデュース「Asia音旅LIVE」
この日も満員御礼でした。ご来場ありがとうございました。

昨年12月、青山でのCanticaリリースLIVEに引き続き、2ギター・2パーカッションに私のオーボエという編成。
でも、曲によっては塩崎さんはピアノを弾いて下さるし、kawolさんはインプロバイザーとして文句無しのスバラシさである。いつもバッチリサポートしてくれる恵ちゃんのリズムは完璧。そして初共演となったWhoachoさんの
トイパーカッション的なアプローチや電子音の不思議なサウンドも曲のイメージを増幅してくれた。
ということで、ホントに楽しく盛り上がったLIVEでした。
音楽って、一人では出来上がらないのですよね。特に私達「単音楽器」は。

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楽譜は必要であるが、それが「全て」であってはならない。
音楽は生きている。
心変わり・大きな成長・少しの停滞・突然の悲しみ・降り注ぐ歓喜etc...。
予期せず起きることもあれば導きによって起きることも。
この楽しさや奥深さ、スリルと楽しさの紙一重、がMusicをMagicに変える。
音楽は生きている。
呼吸と共に。時間とともに。
楽譜の存在を求めない音楽は、ただ、音楽と共に時間軸の中に居る。
音楽と共に歩める人生。
あー。私はとても幸せであります。
そしてもうすぐ再び、愛するバリ島へ戻りマス(というか帰りマスというか。。。。)
大好きなバリ島!愛する4匹のワンコ達が待つバリ島!
そして、心から愛する主人との時間を大事に過ごしたいです。
この世の人生は一度きり。
ならば、やりたいことをして、楽しくシンプルに過ごしたい。
明日が「いつも」あるとは限らないのだから。
3月14日    東京にて  tomoca拝

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