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2015年6月28日 (日)

旅の終わりはAmsterdam

アムステルダムで旅の疲れを癒す。

お目当てはVan Gogh MuseumとCoffee Shop.
当然、ゴッホ美術館はとてもよかった。
ゴッホは魂に素直だったのか。絵を描くことが心底好きだったのだろう。
短く太い人生だったゴッホだが、いまだに絶大な人気と評価だ。
生きている間に結果が出ない人生もある。
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アムスはイタリアより更に日が長く、23時頃ようやく暗くなる。
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落ち着きのある町並み。
運河の雰囲気はヴェニスと違う。漂うSMOKEの香り。
ヴェニスがはしゃいだバカンス気分とすれば、アムスはクールなバカンス。
6月のアムスはまだ寒かった。
カラフルな色ではなくモノトーンが似合う町だ。
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街中にはトラム(路面電車)が通っている。
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ゲストハウスの目の前は教会。
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教会の鐘は30分ごとに鳴る。
「鳴る」というより「音楽を奏でている」という感じで、微妙なズレた鐘の音程が適度に心地良い不協和音を提供。
30分毎の鐘が、ひたすらぼーっとリラックスし続けている私への警告の鐘のように聞こえてくる。
「時間を無駄遣いしてはいけませんよ」ってね。
でも、「無駄な時間が再びの活力を生むことだってあると思うのね。毎日まいにち、マジメに働いてばかりが人生の全てだなんて、それが素晴しいことだって、どうして証明できるの?」
と「鐘」と問答するアムステルダムの午後。。。。
少し細い道を入ると、そこは「飾り窓の女」の世界。
もちろん女性はジロジロ見てはいけない。写真撮影なんてもってのほか。
町の中には「SEX SHOP」があちこちにある。
ポルノ的な店だけでなく、麻の種やさまざまな喫煙具を売る店も立ち並ぶ。
コンドームやダッチワイフ、などなど、あからさますぎて笑っちゃう。
性行為が卑猥とかイヤラシいとかいうカマトト的偏った観念もおかしな話だ。
行為でなく精神的に卑猥なこと、ってこの世には沢山ある。
とにかく、男たちの素直な欲望を満たすには、最高の場所なんだろう。
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昨年東京で共演したアムスに住むミュージシャンが紹介してくれたゲストハウスは非常に素敵だった。
螺旋階段を4階まであがるということ以外は。
誤って転げ落ちないように、綱引きの縄のようななわが4階からぶら下がっていた。11248067_850905538322093_8790210590
白昼夢の3日間が過ぎ、アムスの空港からバリ島への長いフライト。
映画を3本見て、大して美味しくもない食事をして眠る。
本当に飛行機は嫌いだ。
バリの空港に着くと、いつもドライバーをお願いするワヤンと、お手伝いのカデの旦那さんが迎えに来てくれていた。
バリの湿った空気。南国の匂い。懐かしい匂い。
家に着くと、狂ったように4匹の犬達が飛びついてきた。
やっぱりバリはいいな〜。
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イタリア旅日記/その12 ROMA〜Good bye Italy

-Day 16〜18-

シエナバスステーションから朝8:30発。
ローマへ向った。
ローマと聞いて真っ先に連想するのはやはり「ローマの休日」
あの、映画のシーンで有名なスペイン広場でジェラート!
ローマのゲストハウスに着き、ひと休みしたところで、早速メトロに乗ってスペイン広場のあるSPAGNA駅へ。
駅を出て、すぐ左にあのスペイン広場が「じゃーん!感動!」となるはずが、
ものすごい人、人、人!
一気に映画のイメージも崩れ去り、人の多さにげんなり。
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続いて「トレビの泉」へ。
ごらんの通りの修復工事中。
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サンピエトロ大聖堂も、長蛇の列。
並ばずにぐるっと一周してこれでもかー!という彫刻を見上げ、聖堂の雰囲気は満喫。
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ゲストハウスのすぐ近くに、寿司レストランがありました。
そろそろ、パスタとチーズにも飽きてきた頃だったので迷わず決定。
やっぱり醤油と米!!!和食はいいね!!!
翌日は、またメトロを乗り継ぎ、まずは当時のローマ帝国の象徴であった
円形闘技場コロッセオを見学。
こちらも、ものすごい行列だったので、外周をぐるりと散歩。
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このあたりのゲートから、大きな動物を入場させていたという。
人間VS猛獣の血のしたたる闘いが行われ、それを見物客は歓声をあげて見ていたというのだから、相当に野蛮だ。。
なんとなく、このあたりは良いエネルギーを感じなかった。
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ローマといえばレスピーギの交響詩「ローマの松」
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「ローマの噴水」「ローマの祭り」とあわせて「ローマ三部作」と言われている。
キリっとしたローマ。古代へのオマージュ。ローマの雰囲気。
「百聞は一見に如かず」っていうのは、ごもっとも。
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嘘つきは手が抜けなくなるという「真実の口」も行きました。
こちらも行列していたので見るだけに。
とにかく、ローマは広かった。ローマの色だった。
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いよいよ、イタリアとはお別れ。
翌朝FIUMICINO空港へ向けてTERMINI駅から電車に乗る。
チケット購入で、またもや長く待たされる。
残念ながら、イタリアは公共機関のシステムの非効率があるようです。
 
色々な風景を見て感じて「食べて 飲んで Play して」のイタリアでした。
また来ることになるかな〜。。。
マンマにまた会いたいな。手料理美味しかったな〜。
Enzoさんともまた一緒に演奏したいな〜。
今度は南のイタリアへも行ってみたいな。ナポリ、シチリア、サルデーニャ。
イタリア旅日記。  これにておしまい。。。
アリヴェデルチ!
結局、この旅の中で覚えたイタリア語は、ほんの数ワード(笑)
Tizianaとはときどき英語とインドネシア語がチャンプルー。
旅のオマケ。アムステルダム編へつづく!

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イタリア旅日記/その11 田園風景

-Day 15-

Brennaからシエナを通り過ぎた古い街を訪れた。
絵画作品の中で見たような広大な風景を目にした。
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その町は小さなコミュニティだった 。
人々の平穏な暮らしがあった。
細い路地を歩いていると、言い争うような男女の声。
ぎょっとして振り返ってみたら、笑いながら話していた。
イタリア人の会話は、ときどき喧嘩しているように聞こえる。
おっとりした日本人女性がモテるというのも、納得。
どこに暮らしていても、心身ともに健康で、感謝して生きている人は幸せだ。
衣服は必要なだけあればよいし、日々の食べ物は贅沢しなければ充分に満ちる。
とかく、日本は消費社会。
なんでも新しいもの・より便利なものを求め、主婦は「お買い物〜お買い物〜」と
大手スーパーの宣伝に洗脳され、日用品や食料品に至るまで「買い溜め文化」だ。
4年前の震災直後のスーパーは、皆、我れ先にと買い占めに走る醜い姿だった。
トランクひとつ。フーテンの寅さんのように。というと極端だが、
私が目指すライフスタイルは「モノに執着しない人生」だ。
もうひとつの町は、静かな城下町といったおもむき。
やっぱりベスパはイタリアが似合う。
ウブドにも「ベスパクラブ」のようなものがあり、おっちゃん達が色とりどりの自慢のベスパを見せ合っている光景を見ることがある。
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2週間、私達にさまざまな北イタリアを紹介して、楽しい時間を共にしてくれた
Tizianaとも明日の朝、お別れ。
彼女は再びBellunoの実家へ。私達はバスでローマへ。
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イタリアの旅も残すところ、ローマだけになりました。
最後のイタリア旅日記/その12へつづく。

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2015年6月27日 (土)

イタリア旅日記/その10 Firenze

-Day 14-

シエナの高速バスステーションから、2時間ほどでフィレンツェに到着。
お目当てはウッフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)
混雑していると入館にかなり時間がかかると聞いていたけれど、ハイシーズンではなかったからか、スムーズに入館できてラッキー。
重厚な館内に収められた古代彫刻や13〜18世紀あたりまでの絵画作品。
当時の画家は、どんな環境で絵を描いていたんだろう。
電気もまだなかったりしたから、ろうそくの灯りで描いていたのかな、など
色々想像しながら見てみる。
宗教画や肖像画が多く、暗く重いトーンの作品が多い中、有名なサンドロ・ボッティチェリの春(Primavera)は明るく希望のある作品だった。
ミケランジェロやレオナルド・ダ・ヴィンチの作品は、きらりと何か別次元の輝きを放っていた。
ウッフィッツィ美術館の回廊からアルノ川と、ヴェッキオ橋を眺める。
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ドゥオーモ周辺。(Duomo)
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装飾に目がクラクラ。
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イタリアには至る所に教会がある。
全国民のうち、どのくらいの割合の人々が教会に通っているのだろうか。きっとそんなに多くはないのかもしれない。
ヨーロッパのクリスチャン人口が激減しているという話を聞いたこともある。
以前、ペルーに行ったとき、教会に入らせていただいたけれども、ペルーでは教会での祈りが人々の生活の貧しさや苦しみの救いになっていると聞いた。
実際、祈る人々の姿は真剣だった。
苦難によって信仰心が強まるというのはもっともだ。
だが、信仰が全てではないと私は思う。
どう生きるか、どう考えるか。独立個人。
自分と宇宙のサイクルとがリンクして、この世での出来事は神の手の中での戯れ。
ブランドショップが立ち並ぶ通りは、銀座か、表参道か?という雰囲気。
全くブランドものに(というより、ショッピングそのものに)興味がないので、素通りしました。
ローマでは高級ブランドショップの近くで、ニセブランド物を堂々と売っているお兄さん達がいた。
需要があるから供給があるのですけどね。
ちなみに、バリ島では地元の小中学生が、屋台で買ったシャネルやグッチのカラフルなバッグ(もちろんニセもの)で学校に通う姿を見かけます。
彼女達にとっては、シャネルがどのくらい有名でステータスがあって、とか、そういう事はどうでも良くて(というか、たぶん知らないんだと思う)色がきれいだから、とか教科書入れるのにちょうどいいから、と、そういう基準で選んでいると思う。
主人はヴェッキオ橋でスケッチ。
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私は橋の反対側で、鳩にお菓子をあげたり、路行く人をウォッチング。
人間観察は面白い。
イタリアの観光地では、スマートフォン用の「自撮り棒」が大流行で、バッグからこれを取り出して売り始めるパキスタン系の男性たち。
きっとイタリアだけでなく、全世界の観光地で売られているんだと思うなぁ。
あれを使って撮っている人の姿はかなり滑稽だけどね。
Firenzeはオシャレな都市でした。
つづく。。。

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イタリア旅日記/その9 再びVenezia、そしてSienaへ

-Day 12&13-

主人が、もう一度Veneziaでゆっくりスケッチしたいというので、二人だけで2度目のVeneziaへ。

マニュエラの娘が「ヴェネツィアって、ディズニーランドみたいだよね〜」
と言っていたけど、なんとなく解らなくもない。
うん。一度目とは明らかに感じ方が違う。
Veneziaは「観光の都」なんだな。
主人は、簡易的な水彩道具を使い、楽しそうにスケッチと水彩での
ペインティングを していた。
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とても良い天気でとても暑い一日だった。
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翌日、6泊お世話になったElenaさんの家を後にして、Tizianaの運転でSiena郊外の山村Brennaへ。
Annaの弟さんが暮らす家でお世話になりました。
山のロッジのような雰囲気で、それはそれは素敵な場所。
山がすぐそこにある。集落の最上部なので、見晴らしが素晴しく、何しろ空気が美味しい。夜には、蛍が沢山飛んでいた。
人工的な都会より、私は自然の中が身体も心も落ち着きます。
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畑で穫れたての新鮮野菜を毎日いただきました。
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澄みきった空気と共に気持ちの良い朝を迎える。
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シエナ(Siena)の街までは30分ほど。
非の打ち所がないほど、美しい町並みではあるけれども、ドーンとした石造りの風景に、ちょっと満腹感。
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今回の旅は北イタリア。
実は、旅の間じゅう、ずーっと鼻炎に悩まされました。
バリに戻ってからネットで調べて知ったのですが、この時期のイタリアでは花粉が飛んでいると。
そして、パスタやオリーブオイルが、アレルギー作用を増幅するという。
あとの祭り。。。
つづく。。。

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2015年6月26日 (金)

イタリア旅日記/その8 Concert

- Day 10&11-

午前中、ドラマーのGiaccomoの家で、リハーサル。
メンバー全員が揃った。
Giaccomoはお父さんもミュージシャンだそうで、大きな邸宅。おぼっちゃまだな。
さて、お楽しみのリハーサル。
彼らは(特にギターとベース)ジャムセッションほどのスキルしかないようで、色々と難航。
KeyboardのMassimoは、私と同年代で経験もあるし、割と掴みが早かったけれども。
この分だとマテオ君が先日言っていた「トモカさんの音楽に合わせます!」ってのは、ちょっと難しそうだなー、という流れ。
エレベのNickくんは、モロに「ジャコパスはオレの神様っす!」みたいな感じだったので、かなり譲歩して、まず一曲めにはセッションド定番の「チキン」を選曲。
2時間ほどのリハーサルで、なんとかまとまり、じゃぁ、明日の本番ヨロシク!
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メンバーのみんなが、冗談まじりに「Giaccomoのドラムはちょっとクレイジーなんだよ」って言っていたけど、彼がいちばん音楽性豊かだった。
周りをよく聴くし、反応も良く、リズムもタイト。
なので、ドラムをフューチャリングしたヘッドアレンジに変更。
夕方、湖のある町、Mantovaへドライブ。
ヴェルディのオペラ「リゴレット」の舞台の町。
なんとなくマントヴァ、という響きが気に入って、「Mantovaの夕陽」という曲を書きました。主人が絵をスケッチするように、私は五線紙の上で音譜をつらつらとスケッチ。
翌日は、マテオくんが主宰するミュージックスクールでのコンサート。
開演まで1時間半しかないというのに、PAセッティングも全然進まず。
ロビーには続々とお客さんが集まってきてしまい、案の定、サウンドチェックも中途半端なまま。開演時間を30分も過ぎて演奏がスタート。
本番前に慌ただしいのは、本当に苦手。
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マテオくんをはじめ、ジャコパスフリークのベースくんも、どうやら「本番と譜面」にとことん弱いらしく、数曲、迷子になってしまった。
しかし、どんな大事故が起きたって、音楽が始まったら途中でやめるわけにはいかないのである。
なんとかぐいぐいと強引に音の手綱をひっぱるバンマスのtomocaでありました。
最後は盛り上がったし、聴きにきていた生徒の子供たちも楽しんでいたみたいだったし、よかったよかった。
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See you again!
イタリア旅日記、もうちょっとつづく。。。

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イタリア旅日記/その7 Verona

-Day 9-

昼間はエレナさんの家でゆっくりと過ごす。
ジュリオくんのドラムの練習スペースを借りて、久々にたっぷりと練習。
至極個人的な事であるが、エレナさんは最近、ご主人と離婚した。
息子さんと二人で住むには広すぎる大きな家。
地下には、ご主人がコレクションしていたというワイン倉庫。
エレナさんが「これは、主人が全部置いていったのよ。全部飲みきるまでに、何年かかるかしら」と言った。
その表情が少し寂しそうに見えたのは気のせいだろうか。
彼女はスポーツウーマンで、町のスイミングスクールのコーチが仕事だ。
彼女が帰ってくるまで、テレビゲームをして、チョコレートのお菓子を食べて過ごすジュリオくん。
野菜や果物が嫌いなジュリオくん。
「好き嫌いしないで、野菜も食べなきゃダメだよー」って言ったら恥ずかしそうにしてた。
夏休みは、1週間のサマーキャンプやミュージックスクールの合宿もあるんだって。
お母さんと離れて、子供たちだけの生活。
私は子供を持っていないが子供は大好きだ。
純粋で、面白いし、沢山の可能性を秘めている。
ジュリオくんはどんな大人になるだろうか。
少し涼しくなった夕方の5時頃、Veronaの町へ。
ミネルベからは40分ほどの距離。
Veronaはロミオとジュリエットの舞台となった町。
広い河が流れ、ヨーロッパらしい風景。
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イタリアに来て1週間も過ぎ、石造りの建物、石畳の道、に目が慣れてきた頃。
やっぱり、なんでも「初めて」はスペシャルだ。
しかし、町並みの統一感は、本当に美しい。
私は東京の町が嫌い。
東京にいるときは、仕事以外ではほとんど街中へは出かけない。
雑然とした町。ビルと看板だらけの町。喧噪。
Veronaの町にある古い教会S.ANASTASIAを訪れた。
教会に入るとパイプオルガンの音楽。モーツァルトだ。。。
おじさんが朴訥と、そしてひじょーにゆるい、ゆるすぎる、Mozartを弾いていた。
難しいパッセージになるとテンポが落ち、踏めくりのタイミングでフェルマータ(笑)
私はそっと後ろから踏めくりをしてあげた。
ほどなくして、演奏が終わり、おじさんと話をした。
「君も弾くのかい?」と言うので「私はオーボエ奏者なんです」と。
私が楽器を持っている事がわかると
「この後、ミサがはじまるんだけど、ミサが終わった後でなら、一緒に演奏できるよ」と。
「では、後でまた来ますね」ということで・・・・。
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J.S.Bach/G線上のアリアを演奏させていただきました。
なんとも言葉で表現できないような、不思議な時間でした。
神様の存在を肌で感じました。
私はクリスチャンではないし、熱心な仏教徒でもありません。
ただし、神の存在は強く感じますし、また、神々はひとつと信じています。
神様に私の音色を喜んで頂きたくて、演奏させていただいた。
この教会へ、この時間に導かれた、というような感覚。
Play for Godでした。
イタリア旅日記、後半へ続く。。。

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イタリア旅日記/その6 Coltina〜さよならBelluno

-Day 6〜8-

ベッルーノから山側へドライブ。
コルティーナ・ダンペッツォCortina d'Ampezzo) へ。

冬場にはスキー客が沢山訪れるという。
1956年の冬季オリンピック開催地であったらしい。

更に高地へ車を走らせ、Tizianaがお気に入りという、Passo Giauという山へ案内してもらった。
まだうっすら雪が残るほどの気温。
岩肌の山の姿はなんとなく月面のような雰囲気。

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この日は、ベッルーノの町で、Enzoさん達と2回目のセッション。
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疲れも溜っていたせいか、最初はあまりノリきれなかったが、徐々にエンジンかかり、最後は盛り上がって終演。
Enzoさん「次にイタリアに来たときは、ぜひウチにも遊びに来てね!」と。
サンタクロースみたいなおじさん。とっても優しい方でした。
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すっかり私のマネージャーのようなTiziana。
あら。また写真がタテに。。
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翌日は、6泊お世話になったマンマと、サヨナラ。
後ろから山が見守ってくれている平和でのどかな村。
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マンマとお別れ。寂しいなー。また会える日 まで、どうぞ元気でいてください。
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Bellunoから2時間ほど。Tizianaの妹さんが暮らすミネルベ(Minerbe)へ。
平凡な新興住宅地といった感じ。
私達は、妹さんの友人のElenaさんの家にお世話になりました。
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息子さんのGiulioくんは、ドラムを勉強中。
ハードロックが好きなんだって。将来はミュージシャンかな?
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エレナさんの家にはオディという人なつこいレトリバー。
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そして、妹のマニュエラさんの家には、ひょうきんなキャラクターのMAX。
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もう、この時点で、私はバリのワンコ達に会いたくてたまらなくなってしまって。
バリに帰ってきてからは、毎日ずーっとベタベタ。
一昨日は、モカを連れてサヌールビーチへ行っちゃったもんね。
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また、イタリアへ話を戻すとして。。。
エレナさんの紹介で、ジュリオくんが通っているミュージックスクールを主宰しているギタリストのMatteoさんがコンサートを企画。
なんだかすごいタイトルのチラシ。。。
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ミネルベに到着後、早速Matteoとミーティング。
「トモカさんの音楽に、僕たち、なんでも合わせますから!」と。
うーん?でも、合わせるって言っても、みんながどんなプレイヤーなのか分からないし。
とにかく、音を出してみないと何もはじまらないってことで、2日後にリハーサルをすることに。
「ところで、なんでDay dreamerなの?」と聞いたら、「ボクがDay dreamerだからさ」と。
そうかい、そうかい。そりゃぁ、こんな白夜続きのイタリアじゃぁ、Daydreamerにでもなりたくなるわなぁー・・・・。
今回のメンバーは、皆、ミュージックスクールの講師をしているという。
どんな演奏になるかなぁ〜。。。
とりあえず、リハーサルが楽しみ。
つづく。。。

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2015年6月25日 (木)

イタリア旅日記/その5 憧れのVeneziaへ!

-Day 5-

「水の都ヴェネツィア」という響きに、なんともいえぬ憧れを抱いていました。

ヴェニスの商人。ヴェニスに死す。ヴェニスの愛。
「ヴェニス」という響きだけで、ものすごーく異国情緒。
この日は、早起きをして、ベッルーノから来るまでColtinaという城下町まで行き、
その駅から電車で1時間ほどでヴェネツィア・サンタルチア駅に到着。(Venezia S.Lucia)
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駅を出ると、そこはもうヴェニスの都!
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Tizianaの妹のManuela、来週からホームステイさせて頂くElenaさん、Anna、Fiorella、Annaと私と主人という7人のツアー。
てくてく、サンマルコ広場を目指しました。
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ゴンドラには乗りません。だって、ものすごく高いの〜。
残念なことに、水が綺麗じゃないんです。
街中で水辺に近寄ると、少しドブ臭い感じ。
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Annaの友達で、ガイドをしているという女性が、地図を広げて、「ヴェニスは魚のような形をしているのよ」と説明してくれました。
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この日はイタリアの共和国記念の祝日だった為か、サンマルコ広場は沢山の人。
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みんなで楽しくランチ。
色々な人生、それぞれの人生を謳歌して、強く逞しく生きている、小粋でお洒落なイタリア女性たち。
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私と主人は開催中のヴェネツィア・ビエンナーレを観に行きました。
現代美術は、時代と共にという主旨は頭では理解できても、斬新さや奇をてらっただけのようなアート作品が多かったなー。というか、それを本当に「アート」というのか、とっても疑問。
特に母国びいきというワケではないけれど、日本パビリオンの作家の作品は、良かったと思います。
某国(国名は伏せますけど)の作品は、ポルノショップか!とツッコミたくなるほどに(というか、ホントに突っ込んであったけどね)悪趣味でした。
帰りは駅まで、乗り合いの水上バスに乗って運河を通りました。
サンタ〜ルチア〜♫
ヴェニスよいとこ 一度は おいで。
 
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イタリア旅日記、まだまだつづく。。。

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イタリア旅日記/その4 Elto e Casso

-Day 4-

ベッルーノからさほど遠くない山間部に、50年ほど前に、大規模なダム災害が起きた場所がある。
「ヴァイオントダム」Diga del Vajont)
被害者は2千人を越えたという。
悲しい出来事を忘れないようにと記念碑が立てられている。
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マンマは、事故当時、夜、遠くから波の音が聞こえてきてびっくりしたと言っていた。
建設中から地滑りの危険性を指摘して建設中止の声があがっていたらしいが、電力会社は利益を求めて続行。
竣工から3年後の秋の夜、悲劇は起きたという。
人間の愚かさ。山の神の怒りだったかもしれない。
この災害が起きた場所にごく近い、エルト・エ・カッソ(Erto e Casso)という小さな村を訪れた。
この村でも数百人の犠牲者が出たが、幸い全壊には至らなかった。
災害発生後、村人は全員非難し、その後3年間ほど完全なる無人の谷となったという。
しかし、その後、徐々に村に戻る人や、事故から50年が経った今、新たにこの村に住む
人もいるという。
肌寒い曇り空が、どことなくこの村の寂しい雰囲気を演出しているように感じた。
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この村で唯一かもしれないオステリアで、ひとやすみ。
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カウンターでは気の強そうなお姉ちゃんが、ワインをちびちび 飲みながら、働いていた。
山小屋のようなお店。
この村には独特のなまりがあるらしく、Tizianaは、ちょっと彼女達の言葉が聞き取りにくいと言っていた。
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この日の夜は、ベッルーノの町のPizzeriaへ出かけて、ピザを食べました。
イタリアではピザはピッツェリアで食べるもの、と聞いていたけれど、なるほど!
どれにしようか迷ってしまうほどの豊富なメニュー。
とっても美味しかったです。
今回のイタリアでとても驚いたのは、日が暮れるのが遅いこと。
もちろん、この時期だから、なのでしょうが。
夜9時半頃にようやく暗くなるという感じでした。

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2015年6月24日 (水)

イタリア旅日記/その3 Live in Italy part2

-Day 3-

朝、起きると、Tizianaが「昨夜のLIVEの記事が地元の新聞に載ってるわよ!」と。
LIVEに来ていた彼女の友人のライターであるMirtaが書いてくれました。
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そして、勢いづいて、昨夜と同じメンバーで、今度はベッルーノの店でLIVEをブッキングしようという事になり、そのLIVEの宣伝記事が別の新聞にも掲載。
人のネットワークって、すごいものです。
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お昼前に、モザイクで有名な街。スピリンベルゴ(Spilimbelgo)へ。
日曜の午後、静かな街でした。
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まずは今夜、LIVEをする「Enoteca la torre Spilimbeigo」へ挨拶をして、ランチ。
おいしいパスタをごちそうになりました。
お店のオーナー・シェフのTonyさん。
料理人というのは、どことなく似たような雰囲気をもっている。
強いこだわりと、ゆるがない自信。そして、お酒とオンナが好きだ。
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                               (Photo from Enoteca latorre Spilimbergo)
ランチタイムが終わり、一旦お店はクローズ。
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この街に暮らすTizianaの友人・Fiorellaが街を案内してくれました。
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古い町並みがそのままに残り、歴史が町と共に生きている。
大きな聖堂(duomo)に入ると、ひんやりとした空気と匂いで別次元。
夕方、店に戻り、初めまして!のミュージシャンとリハーサル。
この日は、イタリアでトップクラスのジャズミュージシャンと聞いていたので、ちょっと緊張気味だった私。
リハーサルはサウンドチェック含め1時間以内で、ということだったので、スタンダードや映画音楽から選曲。
ピアニストのBrunoCesselliさんと「オーボエでジャズは珍しいよね?」という話題になり「OREGONのポールマッキャンドレスとは何度か一緒にレコーディングもしたよ」というので「私も、ポールが来日したときに、何度か共演させてもらったんですよ」と。
こんな広い世界の中でも、ミュージシャンの世界は案外狭いものだな〜。
3回目のステージが終わったのは23時を過ぎていましたが、アンコールもいただいて、最後まで白熱した演奏。
この日のLIVEをオーガナイズしてくれたFiorellaさんに感謝。
終演後、プロセッコ、赤ワイン、そしておいしいリゾットを頂き、疲れと緊張から解放された酔いで帰宅。
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Tonyさんは、写真や趣味で油絵も描くとのこと。
スケッチをする主人の事を「マエストロ」と呼んでいました。
以下、モノクロ写真はTonyさん撮影。
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           Photo by Tony (Enoteca latorre Spilimbergo  Owner)
この町の外れのお城でのコンサートの話もあったのですが、企画の時期が合わず今回は残念でしたが、来年か再来年か。。。実現するかも?
イタリア3日目。また濃い一日でした。
つづく。。。

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2015年6月23日 (火)

イタリア旅日記/その2 Live in Italy part 1

-Day 2-

土曜日にはマーケットが開かれるというので、ベッルーノの街へ。
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豊富な種類のチーズを売る店。
魚や貝類を扱う店。花屋。果物や乾物屋。
イタリア人は、土曜日は街中で外食を楽しみ、日曜日は朝から郊外の海に出かけたりするという人が大半なんだとか。
この日は天気も良くて、中央通りは沢山の人でした。
カフェでおしゃべりをする人。犬を連れて散歩の途中に買い物をする人。
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BELLUNOへようこそ!の売店
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前夜、Annnaが「tomoca,ここで演奏したら、すごく響きが良くて気持ちよいと思うよ」
と言って薦めてくれた場所で、ウォーミングアップを兼ねて演奏しました。
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Annaの言う通り、とても自然な響きのある場所で、ついつい気持ちよくなって、好きな曲をたくさん演奏しました。
後半、足もとに帽子を置いたら、あっという間に15ユーロ(¥2300程)
「これで美味しいグラスワインが4杯くらい飲めるわよ」とTizianaが笑って言った。
 
一時間演奏して、散歩もしたし、お腹ペコペコで、マンマの家に戻り、ランチタイム。
マンマの手料理とハウスワインで幸せ。
写真を撮ろうとすると「ダメダメ、私は有名人だから!」と、お茶目なマンマ。
鮮やかなピンクのカットソーに小ぶりのカラフルなアクセサリーがお洒落です。
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夕方、ベッルーノから更に山側へ車を走らせこの日のLIVE会場「Ostelia mila coli」というお店へ到着。
Keyboard/Guitar/Drums/に私のOboeという編成。
KeyboardのEnzoさんとは、事前にメールで連絡を取り合っていて、曲ではなく「インプロビゼーション」でやりたいという事だった。
インプロといっても、色々な方向、アプローチ、切り口がある。
あまりに変態的、もしくは爆音的、破壊的インプロに対応できなくもないが、そういったものは私は好きではない。
インプロでも(もちろん曲でも) そこに音楽の甘美・感動・躍動・見えないエモーショナルがなくてはならない。
PA機材が揃うまでのあいだ、EnzoさんとDuoで音楽を探ってみた。
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彼は、世界中、色々と旅をしているらしく、音楽の幅が広い。
クラシック、ジャズ、アジアのニュアンスまで。そういったところは私と通じ合える部分が非常に多かった。
ギタリストのRuggeroは、アンニュイな表現より、すぐにビートのある音楽に行きたくなってしまう感じだったので、わかりやすくメリハリつけた感じに。
ドラムのNelloはジャズ畑の人らしく、音楽のキャッチが速くて、私の先を読んでリズムで音楽をしてくれた。
インプロの醍醐味は、路に例えるならば、決まった道順を通らず、横道OK! ひょいと空中に飛んでもいいし、雲隠れの術を使ったっていい。どこまでもフリー。
そこに「意味があるならば」
やみくもな音の羅列やフレーズの反復では、すぐに手品の種はバレるし、音が鳴っていれば安心、という感じになると、口先だけでしゃべり続けている無駄話と変わらない。そこに音楽としての「意味と意志」がなければ。
自由は正直で怖い。
この夜は、20時を目指して続々と人が集まってきた。ステージに近いほうのテーブルには、TizianaやAnnaの友達が。20時過ぎにディナーがスタート。1stステージは21時半ころからはじまり、ブレイクを挟んで、デザートが終わる23時過ぎまで演奏が続きました。
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セカンドステージでは、音楽の会話がスムーズになり、4人のサウンドがまとまってイイ感じだった。お客さんも、とても楽しんでくれたようす。
私のアルバムも沢山の方にお買い求めいただきました。
イタリアのどこかで、私の音が流れていると思うと嬉しいなー。
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70種類近くの自家製チーズとここで作っているハウスワイン。私は演奏の前にはアルコールはゼッタイ飲まないしお腹いっぱいに食べるということはしないので、美味しそうな料理をほんの少し頂いた。ちょっと残念だったなー。
もちろん、終演後にワインを頂きました。
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私の隣のエプロン姿の方が、お店のオーナーのStefanoさん。
音楽がとても好きらしく、オーボエの音色がとても心地良かったと言っていました。
ぜひ、また、ウチの店でLIVEをしてほしいと言って下さり心から嬉しい限り。
今夜のイベントの為に、色々とコンタクトを取ってくれてたり準備をしてくれたTiziana やAnnaに感謝。
またいつか行く事になるかなぁ〜。天の神様におまかせだぁ。
心地良く疲れて、夜の山道をベッルーノに向けて帰路に着く。
イタリア二日目は、濃厚な一日だった。

つづく。。。

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イタリア旅日記/その1 初めてのイタリア

-Day 1-

初めてのイタリア!

イタリア料理もワインも大好きなので、ワクワク!していました。
Bali→Amsterdam→Veneziaまでトランジット含め約20時間という長〜いフライトにちょっとゲンナリ。。。
シンガポールでは、いちど機内から降ろされて、1時間の待機。
(バリ⇔シンガポールは約3時間)
座席が変わり、アムスまで約13時間のフライト。
アムスのトランジットではカフェで休む間もなく行列に並び、入国審査と手荷物検査。
アムス→ヴェネツィアは2時間。
飛行機は何度乗っても好きになれません。
狭いし寒いし怖い。
今回は初KLM。客室乗務員の制服は鮮やかなブルー。年齢層が高かった。
最近はバリへの往復がずーっとLCCの AirAsiaだったので、とにかく、映画が観れたり、飲食サービスがあるというだけで リッチな感覚を味わえたのは確かであります。
最低ラインを知るというのは、ときどきは良いことだったり(笑)
veneziaに到着すると、友人であり、私の姉のような存在であるイタリア人のTiziana(彼女はバリ島に住んでいて、実家がイタリアにある)が迎えに来てくれていた。
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3週間の旅がスタート。
高速道路は整備されていて快適。
ヴェネツィア空港から車で1時間と少しの北イタリア、ベッルーノ(Belluno)が彼女の実家。
ベッルーノを詳しく紹介した記事を見つけましたのでどうぞ!
早速、マンマにご挨拶。
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5年前に旦那さまは他界され、今はこの可愛らしい家に一人で暮らしている。
ここから2時間ほど離れた町に暮らすTizianaの妹さんや、孫も時々遊びに来るらしいし、近所には仲の良い友達がいて、新鮮な卵や野菜や、何かしら届けにきておしゃべりをしている。
どこの国でも女性というのは強いもの何ですね〜。
マンマはとてもきれいに暮らしていて、関心するばかり。
畑では、サラダ菜、野いちご、お花などを栽培。
毎日、土に触れて、少しのワインを飲んで、空気の良い所で生活しているマンマ。
 
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(アレ?写真が横になっちゃった。。。)
私は遊びに来た近所のおばちゃん達に演奏のプレゼントをしたり、「指差し会話帳」を片手におしゃべりしたり。
イタリアの田舎の平穏で平安な暮らしがそこにありました。
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マンマの趣味はサボテン栽培。色とりどりのきれいな花が咲いていた。
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マンマとの出会いは3年前のバリ島。
そのとき、マンマの美味しいイタリア家庭料理に完全にノックアウトされた私。
今回は、長旅から到着したら、マンマの手料理が待っていて感激!
新鮮サラダ、ほうれん草のニョッキ、パウンドケーキ。
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夕方、早速、ベッルーノの街中へ。
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重厚感のある落ち着いた街。石畳。石造りの家。
ディナーはTizianaの友達で、バリ島フリークのAnnaが住むアパートメントへ。
高校でスペイン語の教師をしているという彼女の部屋は洗練されていた。
昔、修道女が暮らしていたというこのアパート。エントランスから吹き抜けの階段はひんやりとした空気。
ここで、修道女たちは静かに生きていたのだろう。
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長旅の疲れもあり、この日はいつもよりワインに酔いました。
そして、翌日は早速、LIVEツアーがスタートしたのでした。
つづく。。。

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