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2015年7月24日 (金)

徹底的【ミニマムライフ】への転換期

某アーティストの男性が「足るを知る」といって格言めいたスピーチをした数年前から、私にとってのバイブル的一冊は中野孝次 著「足るを知る」。

この本に出会った数年前、私の中では既に「物欲」は消えていたけれど、
今、思い返すと「所有欲」はまだあったようです。。
来月の転居に向けて、片付けをしています。
今の私は「所有欲」も消え去り、今の私が向かうのは
「ホンキの本気のミニマムライフ」。
数年前から「ミニマムライフ」とか「ミニマリスト」とかいう言葉が流行っているらしいですが、流行りものにとても疎いので、今回、初めてそういった言葉を知りました。
私が「ミニマムライフを本気で目指しているんだー」という話をした友人から
「へぇー!流行にノッテル訳ね?」と言われたときは「???」という感じだった。
長年住み慣れた部屋。
充分すぎる収納スペースが大きな原因だったのかもしれない。
物、モノ、、もの!モノがいっぱいだー!!!
ここ数年、モノの多さに疲れていました。
バリ島でのシンプルライフとのギャップも充分その要因だと思うけれど。
慣れるというのは、こういう事なのか。。。。
ちなみに「慣れる」という言葉を広辞苑で調べてみたら
「なじんでうちとけすぎる」とか「新鮮でなくなる」「くさる」という意味もある。
人間関係しかり、仕事に対しても、「慣れ」によって起こるマイナス要因というのは非常に多い。。。と気づく。
「慣れすぎていた自分」に深く反省。
元々シンプルライフ派だし、「掃除と片付けは趣味です!」と断言できるほどで、物を増やすことを嫌っていた自分であるのに、いつの間にか、ほんとーに知らぬ間に物が増えている事に正直とても驚いた。
「あったら便利はなくてもいいモノ」
そう考えると、いわゆる「便利グッズ」は不要になります。
本当に必要なモノはとても少ないのです。
そして、暮らしの中で代用できるものは実は沢山ある。
転居にあたり、それなりの出費もかさむので少しでも足しになればと、売れるものは売ろうと思い、本・CD・DVDは「BOOK OFF」へ。
洋服やバッグなどは買い取りやリサイクルショップへ。
ネットで検索しているうちに「ワールドギフト」という団体を見つけました。
物資の配布、または再利用・リユースにより発生する収益を日本だけでなく、世界のどこかで必要としている人々へ届ける団体。
この手の団体はうさん臭いところが多いので今まであまり真剣に見た事がなかったのだけれど、この団体はしっかり運営している様子。
(あくまでも私の主観です。利用される方はどうぞご自身の判断でお願い致します。)
サイト内で送付可能な物資を確認できるようになっているけれど、不明なモノの問い合わせをすると、迅速かつ丁寧な返信が来ました。
しかも、リサイクルショップでの買い取りはおろか「送らないでください!」
というモノでも、この団体は引き取ってくれる。
段ボール箱の大きさによって¥2400〜¥3900の手数料がかかりますが、
荷物は自宅まで集荷に来てくれて「着払い」です。
この値段を「高い」と思うか「妥当」と思うかは人それぞれと思いますが、
どうせ捨ててしまうなら、誰かの役に立ったほうが良いと思いませんか?
ご興味あるかたは、この団体のHPをご覧ください。
「こんなモノまで送れるの?」という感じです。
「こんなモノ」と言って捨ててしまうほど、私達の生活は豊かだということです。
「豊かさに毒され、慣れてしまっている」のだと気づかされました。
「豊かさ」は決してモノでは得られないのだと、今までも理解していたけれど、
ここまでストーンと自分の中で気づいたのは、何か不思議な感じです。
かくいう私ですが。。。。
自分の中では時効だから白状してしまいますが、20代の頃は欲の塊でした。
あれもほしい、これもほしい、全部ほし〜い!
ショッピング大好きでした。
だから、今、物欲がある方を責めるつもりもないし、物欲・所有欲が無い自分をすごいだろーと言う気も全くありません。
ここ数年、ブログの中でも何度か書き、自分の中で常に思い描き、深層で願ってきたこと。
「荷物が少ないほど人生という旅は楽しい」
「究極はトランクひとつだけの生活」
そういう生活にぐっと近づける気がして、心底ほっとして、嬉しいのです。
「大事な気づき」は、「困難な時期」にふとやってくる。
神様からの秘密のギフトかもしれません。
私が「ワールドギフト」に送った物資が、誰かの何かの役に立ったらとてもうれしいです。

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2015年7月20日 (月)

2015 夏 Pray for God

関東地方は7月19日、ジメジメ 鬱々とした梅雨が明けました。

先月のイタリアからあっという間の1ヶ月。
東京に戻ってきてからはリハーサルやレッスンや打ち合わせで慌ただしい日々。
アナログ指向(嗜好)の私。
このブログを継続しているだけでも充分努力していると自分では思っているんです。
先月、イタリアの教会で演奏した動画を皆さんにも聴いて観ていただきたいと思い、一念発起、youtue登録をしてUPしましたので、ぜひご覧下さい。
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そのときの様子については、イタリア旅日記Verona編に。
安保法案の強制可決にはじまり、原発問題、いつやってくるかと得体の知れない巨大地震への不安、などなど。
さまざまな問題がふりかかる我が国。
そして地球レベルにズームアウトすれば、安心した生活ができない人々、飢餓に苦しむ人々。
生きていることへの苦しみ。そして喜びもあり。
神々への祈りの為に音楽を奏でたい。
神々は美しい音楽が好きだというから。
日々、感謝して、生きたいです。
Only Now. 今に感謝して今を生きたいです。
2015年 梅雨明け。 万歳!

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