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2016年9月 4日 (日)

「Angin Asia」 in Bali

「Angin Asia」(アジアの風)という音楽ユニットを結成したのは昨年の夏。

メンバー:tomoca(Oboe) 河原厚子(Vocal) 城田有子(Piano)
              松浦賢二(Percussion/Drums) 小泉ちづこ(バリ舞踊)
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ボーカルの河原厚子さんと最初に会ったのは、私がJAZZの道の模索を始めた20代半ばの頃だった。某JAZZピアニストが主宰する音楽セミナー合宿に参加したとき、講師として来ていた厚子さんと話す機会があり、何度もバリ島へ行ったと聞いていた。
その頃の私は、初めてバリ島を訪れた直後で、バリが恋しくて恋しくて、、、、という感じで、南国の雰囲気が漂う厚子さんにとても憧れた。
厚子さんが参加している「YAA楽団」というユニットのメンバーも皆、バリ島に縁が深い人だと聞いていて、いつかそのメンバーの方達とも会いたいと思っていた。
(それから何年後かに、城田さん、松浦さんが参加しているYAAの皆さんとも知り合いました)
そのメンバーの方達と結成したグループで、バリ島でのLIVEがついに実現しました。
今年の4月、バリに遊びに来ていたピアニストの城田有子さんが毎年8月にBali島ウブドで開催されている[Ubud Village Jazz Festival] の主宰者と友達という事もあり、
「どう?出演する?」「いいねー!」と、自然な流れで出演決定。
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屋外のステージ。乾季の真っただ中というのに雨模様の日が続いていて。。。
サウンドチェックの直前に、ドライヤーでピアノを乾かすスタッフの男子。
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バリ舞踊のちづこさんの踊りを初めて見たのは3年程前。
「この人となら面白い事ができるんじゃないか」というビビビ!という直感があった。
Angin Asiaよりも先に「BULAN」というユニットにゲストで来てもらって、共演がスタートした。
過去にはバリ島の芸術大学でバリ舞踊を学んでいたちづこさんの踊りには核心があるし、特筆すべきはバリ舞踊の道に入る以前の彼女は劇団員の女優であったという事。
これが彼女のフレキシブルさとユニークさの礎になっているというのは間違いないと思う。
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Festivalのオーガナイザーをはじめ、スタッフや、観客から大きな反響を頂いた。
「バリ経済新聞」にも掲載されました。http://bali.keizai.biz/headline/139/
今までバリの音楽フェスで、バリ舞踊と音楽の共演をいくつも観てきたけど、双方の接点が希薄という印象が拭えなかった。
昨今、コラボレーションという言葉が日本では流行っているけど、私はこの言葉を安易に使うのは嫌いなので、このユニットに関しては、納得いく形を創りたかったし、メンバー全員がバリ島を知っているというのは、やっぱり大きな意味を持っていると思う。
ここに自分で書くのもちょっとわざとらしいけど、誰の迷惑になる訳でもないので書きます(笑)
Angin Asiaのクオリティはかなり高いし、間違いなくOne and Onlyだ。
このフェスティバルの後、私が他のバンドで演奏に行ったときに、西洋人の男性から
「この間のJAZZフェスで君たちのステージを観たけど、素晴らしかったよ!あんなの初めて見たし、鳥肌が立った」と。
とある女性からも「今まで見てきたパフォーマンスの中で、間違いなくベストだったわ」と。
先日スーパーで買い物をしていたときも、見知らぬ西欧人から声をかけられて感想をもらった。
ニュークニンの橋の近くにある「Barong Bridge Cafe」のグランドオープニング記念のパーティーでも演奏しました。
このお店がオープンした昨年末、私が開店祝いに「Barong Bridge Cafe」という曲を
プレゼントしたんですが、今回はもちろんその曲も演奏しました。
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十数年前、ちづこさんと一緒に踊りを勉強していたというあずささんも、正装をしてステージに参加してくれました。
沢山の方と一緒にこの日をお祝いできて、嬉しかったです。
このお店には主人の作品「Night Barong」を飾って頂いています。
この日は主人も一緒にお祝いしていたみたい。
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またこのユニットでの公演ができたらいいなぁ。。。
バリ島は間もなくガルンガン(迎え盆)です。
ご先祖さまや精霊達が帰ってきます。

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