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2018年10月16日 (火)

夢の途中(scene3)

私は半年くらいのスパンで同じ国へ行く。
最初に訪れたのは3年前ほどだっただろうか。。。
でも未だにそこがどこであるかはわからない。
生きている間はわからなくてもいいと思っている。
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そこは湿地帯の中のジャングルのような場所。
昼間も日の光が届かぬほど木々が生い茂っているのだが、不思議とその場の「気」は塞がれていない。むしろ絶妙な湿度と気温。木々から発せられるマイナスイオンに溢れ、あたかもテーマパークの中のアトラクションのように木々の匂いで満ちているのだ。
この国(?)はどうやらアーティストランドのようで「何かを表現する人々」が住んでいる。といっても、私が今までに訪れた中で見たり聴いたりしたアーティストはまだほんの一部のようだ。きっととても広い国なんだろう。
アーティストの共通点は、何かの踏襲という感じではなくオリジナリティの表現者ということだ。媚びない。承認欲求もない。かといって想いに偏りテクニックが追いつかないという次元ではない。
私が好きなアーティストの作品を見かけたことがある。
独特の色使い。特徴的なモティーフ。
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この国には言葉が存在しない。
意思の疎通は目と目、肌と肌、音と音、そしてフィーリングで伝え合うのだ。
ジャングルの中を手漕ぎの舟が行き交う。
この国には暗黙のルールがあるようだ。
私はこのルールの全容が掴めない。でもおぼろげには解る。
私がこの国に迷い込むとき、いつも入口には群青色のベレー帽をかぶった男の子がいる。
  to be continue.....

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