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2019年5月12日 (日)

徒然日記

来週の今頃は、バリ島から日本へ向かう機中の人です。

およそ半年ぶりの帰国。時間がたっぷりあったはずなのに帰国前の今になってアレンジ作業や譜面書きにアクセクしています。

帰国後はまず、徳島へ。

昨秋に徳島でのイベントでご一緒させていただいた越路姉妹さんからのお誘いで、拝宮農村舞台でのお祭り公演に参加します。

ここを訪れてくださる徳島の皆様と、白人神社の神様にお捧げする気持ちで演奏したいと思っています。

 

 

 

その後「エスニックジャズグループ」で大阪・京都2days。

5年前に京都の京北の茅葺古民家で行われたコンサート再び。

 

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東京でのライブは6/21@祐天寺FJ's。泣く子も黙るすごいメンバーを従えてお届けしますよ。ぜひ聴きにきてください。

 

 

スケジュールの詳細情報はこちら→ http://tomoca.c.ooco.jp/schedule.html

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昨日は210日に一度巡ってくる「サラスワティの日」で、バリ人達は学問の知を司るサラスワティ女神に祈りを捧げ、一日読み書き禁止という日

なのだけど昨今のバリ人はみんなスマホ中毒である^^;

明けて本日は「Banyu Pinaruh」で、沐浴をして英知を授かる日という。

私は「沐浴して英知を授かれるなら苦労しないわい」とひねくれちゃう(笑)

何年か前からバリ島も結構な「スピリチュアルブーム」であります。

おまけに「インスタスポット」を狙ってバリの人々の静かな祈りの場にも無神経な観光客が押しかけ、

また、観光客を目当てに収益に繋げようとするバリ人も多くどんどん田畑を売り開発が進んでいく。

嘆いてもそれは消えゆくため息の一つに過ぎないし、観光で成り立つこの島に世界中からの客人が途絶えない事自体は

喜ばしい事であるし、開発進む中にも、脈々と受け継がれている伝統や文化はあるし現代社会において稀有ともいえる

宗教文化形態の中で一生を送るバリの人達の暮らしは力強く根付いている。

 

沐浴・パワースポット巡りや、身につけるパワーストーンやルドラクシャ。

スピリチュアルのきっかけに過ぎず、かくいうかつての私もこのような体験を沢山したのだが、今は何にも傾倒しない。

自分の中に信じる核が出来上がったからかもしれないし、かつての自分より「更にいい加減」になって

「成るように成る」が板についてきたのかもしれないし、流れに身をまかせる心地よさを知ってしまったからかもしれない。

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以前、何かのコラムで読んだのだが、精神性の高さというのは、グル的な人や厳しい修行をしたなど、特別な人だけに宿る

ものなどではなく、例えば田舎に住んでいるおじいさんやおばあさんの中にも高い精神性を持ち合わせている人は居るという。

そして精神性の高い人はトラブルを寄せ付けないバリアに守られていて、第六感が廃れていない人であると。

誇示・拡張はプロモーションの本意でありその本質は薄い。

現代のスピリチュアルブーム、スピリチュアルPeopleの本質は、案外、そんなものかもしれない。

[自分と自分の周りの人々に対して誠意と愛を持って接すること]と[自分のするべき事に真剣に取り組む]

シンプルで当たり前なことは奥深い。

 

さあ。今回の半年ぶりの日本では、どんな気づきや経験がやってくるのか。

流れに身を任せて楽しんでくることにします。

 

 

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